保育士のyちゃんが日曜日、「七夕の支度、大変だった!20種類も飾りつくるんだよ」と言っていた。夜、雨が降ってしまったので織姫と彦星は今年は会えなかったのでは・・・。

七夕について、興味ある記述を拾ってみると、織姫と彦星が「恋人」と思っている人の割合がアンケートによると多かったそうだ。正解は夫婦。短冊に願い事を書いて葉竹に飾る風習は江戸時代から始まり、日本以外は見られない。5色の短冊とは緑、紅、黄、白、黒。中国では5色の糸をつるし、短冊に書いてご利益がある願い事は「芸事」であるとされる

。皆さん、来年から「ピアノがもっと上達しますように!」と短冊に書きましょう!
仙台では、七夕の日に「そうめん」を食べる習慣があるが、中国の故事に由来する説の他、麺を糸にみたて、織姫のように機械裁縫が上手くなることを願うという説がある。
私は毎年、浅草「松屋」で七夕近くになるとエントランスに大きな笹が飾られ、お客さんが短冊をつるせるように用意がなされているので、やってこよう寄ってみたが、5月から売り場が縮小されてしまったため、あの行事もなくなってしまったようだ。
七夕がすぎるとちゃんとその笹を浅草寺で供養してもらうと書いてあったので、信じていたのになぁ

規模が小さくなっても、続けてほしかったな・・・。
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