昨日も生の音に触れに、朝から出かける。
まずは、与野のカフェギャラリーで行われた、「ベルスィート」
の新春コンサート。
ぴあねっとの仲間7人による、ハンドベル、トーンチャイム、ピアノを使い繰り広げる1時間半。
昨年の1ステージから、常に進化し続ける彼女たち。今年は、午前午後の2ステージ。
「春の海」~始まり、「ラデツキー行進曲」迄、メドレー、アンコールを含め全14演目。
私のお気に入りは「パリの空の下」。シャンソンとベルがこんなに合うなんて
と、何度も彼女たちの演奏を聴いていて、今回は新しい発見を嬉しく思った。
ベルは、1曲が終わった後、次の曲に移るときに、自分の振るベルを目の前に集める作業があるので、間合いをどう生かすかも課題になる。
今回、ユーミンメドレーがあったのだが、そのラストが「春よ来い」で、非常にいいできばえだったので、余韻を感じさせる、次の曲への間がとてもよかった。
すぐ、MCに入らないでくれたので、とても心に残った。
のりちゃん先生も今回、ベルにパーカッションに・・と大活躍。
皆さん、お疲れ様。とっても素敵でした
サンドイッチを食べ、早々に失礼し、門前仲町「門天ホール」にアキバのy先生のジャズピの発表会を聴きに行く。
本当は今回も出たかったんだけれど、船橋セミナーで手いっぱいになってしまったため、今はしばしのお休みをしている。
それでも「応援に行きます
」と年賀状に書き、駆けつける。
ちょうど、休憩時間だったので、久々に先生ともお話しができて良かった。
前回終わった時点で、今度はバックバンド、お金かかってもいいから、違うメンバー連れてくる。と言っていた先生。
何と、ベースもドラムも女性
ドラムのMさんは合わせてもらったことはあるが、今回のベースのMさんは良かった!いいないいな・・やっぱり、ピアノトリオで弾きたいよ~って思わせる、バック。
どこも経営は大変で、演奏する生徒さんも半分ぐらいになってしまい、寂しいな・・と思ってしまう。
それでもy先生の凄い所は、半年に1度は必ず、セッション
と決めている。お年は後期高齢者の部類に入るのに、そんなことはみじんも感じさせない、若々しさ、いかついお顔立ちだけれど、とっても話しやすい物腰。
演奏は勿論、大尊敬
今回も先生の演奏に触れられて感動
若手でセッションを任されている、T先生もオリジナル曲を演奏され、いいないいな・・の想いは、必ず戻るからね先生
って、幸せな日曜日。