昨日の夕刊の連載「三谷幸喜のありふれた生活」は、49才になるが未だに気分は22歳なので、そのギャップについていけない。というような内容だった。49の脚本家は20代前半の若手スタッフからしてみれば彼らの父親世代なのだから、僕を前にしてガチガチに緊張しても当たり前なのだ。・・が見た目と立場を離れれば、中身はほとんどかわらないのに、居心地の悪いことになってきた・・。と結ばれていた。
三谷さんと同世代の私は「まさにその通り!」

と記事を切り取ったのだが、
精神年齢が幼いのと、小柄なので若く見られるのをいいことに、中高生の生徒さんと同じ目線ではしゃぐ事も多い。すると、「何・?マジになってんの?」的

冷ややかな視線を浴びることがある。
先日も生徒さんたちは、私の久々のショートカットを「切ったんだ(それだけ?)」「なんか、変(すみませんね)」
「髪、切ったでしょ?(そのままかい?)」
「カエラじゃないよ、昔の聖子?(えっ?)」
という感じのリアクションだったのだが、mちゃんママが教室に来て「あら、先生パーマ?」というので、「そうなの、木村カエラのつもりが切りすぎでワカメちゃんのようで・・」と言ったら「まさか、先生、木村カエラにしてくださいっていってないですよね?

」って

。いかにも私ならいいそう・・・ってか!?
居心地の悪いことに私もそろそろ・・って

PR