先日、書道家の武田双雲氏の事を書いたら、昨日「東急こすもす会」からの冊子に秋の会員イベントで、双雲氏と書道を楽しみ、渋谷の東急インペリアルホテルのランチ付にご招待というのが載っていた。私は今年の年頭に東急のイベントに初めて当選し、二胡奏者「チェンミン」のライブだったので「二胡やりたい!」と思ったほど新年早々素敵な体験をした。ぴあねっとのy姉さんとご一緒したのだが、ホテルのバーでの軽食付きの60名限定のライブはチェンミンさんが「本当に新年から、ついている方々ですね

」と言われた通り、「今年はきっと、いいこと目白押しね

」と思った。
でも、その時は応募したのも忘れていたのだ。今回はご招待も半分の30名なので、どうだかわからないが、一応、出さなきゃ当たらないので申し込みをした。さあ・・果たして。
こういうことって結構あるもので、自分が今、関心があることや、ふと思ったことが
向こうからやってきてくれる。でもそれは、自分が波にのっているときだったり、こういうことをしたからこうなった・・とぴったり辻褄があったりなどの時のようだ。
今朝も掃除機をかけながら、「そういえば、ピアノの営業マンのm君はこのところ、音沙汰ないなあ・・」と一瞬だけ思ったら、午後、そう思ったことさえ忘れていたのに、彼にしては珍しく家の電話にかけてきて「ごめんなさい、ご無沙汰で。人がいなくて出られないんですよ。電話番、店番なんです。」とのこと。
優秀な営業マンなので話も「何か困ったことないですか?」とさりげなく聞いてくるので、つい、近況を喋ってしまう。私の一方的な会話に「そういえば、先生髪型、だいじょぶですか?」と春から暫く会ってないのにちゃんと「読んでますよ」のフォローは「お見事

」。
PR