緊張で眠れないではなくて、相変わらずの睡眠状態だから、本番当日でも「どうしよう!」感は殆どなかった。それでも、当日リハがないので家で30分位練習してから出かける。門天ホールは見学に昨年行き、もう1回は講座に参加で未知の場所ではなかったのだが、SWだし、やはり、弾いたことがない所のピアノは不安

開演15分前には着いて、雰囲気に慣れたつもりだが、1人5分はかかる演奏を17番まで聴いて待っているのは寝不足の私は、しばしウトウト

寝ちゃうなんて何て余裕!とも思ったが、私の前の方の楽しそうな演奏を聴き、へーえ
、あれぐらいできればなあ・・と臨んだ本番。ピアノの椅子の高さを変えていたとこまでは落ち着いていたのだが・・・。タッチの感じがいまいちつかめないまま、とにかく「走るな・・走るな・・」と言い聞かせ、ベース、ドラムの方を見るようにした。
笑って弾けよ~・・。とか、ここから盛り上げて終わるぞー!と心の動きまでよく覚えていたのだが、まっ、。あんなもんでしょ・・の演奏。
かなりやるにはやったので、リハでの失敗も克服できたし、司会の方にも褒めていただけたので、ホッとした。失敗か成功かしかない!では人生辛すぎます!と習ったばかりの私は、やるだけやったし、すぐチェックをしてみたビデオもまぁまぁ。だったので、「よかった、良かった」と

辛口採点で70パーセントの出来。
明日はsちゃんの店で同じ曲をピアノとギターだけでやってみるので、これも
楽しみ。必ず80パーセントはとりに行きたい。

力瘤と
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