猛暑の昨日、今日は門迄しか出ず、ピアノの前とパソコンの前、後、ランチタイムに録画した

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昨日、妹から本所の元生徒さんから楽器の件で言付けがあったとのことで、名簿を取り出して、

。
m君は私が20歳、彼が4歳の時という、本所教室開設当初の生徒さん。
そんな彼は、高校卒業まで在籍。その後も社会人になって、復帰して発表会に出てくれたりもした。今は地方に行ってしまったので、お話しはお母様と。
もう、弾く主がいなくなってしまったピアノ、どなたかが使ってくだされば譲りたいとのことで、詳細を伺った。
しょっちゅう、彼の家の前を通ってはいるが、時間帯が違えば、めったにお会いする事もなく、お母様とは2年ぶりだろうか・・。
彼が幼少の頃から、長年のお付き合いをしてくださったお宅。
男の子の子育てってこうなんだ。と姉妹で育った私は、彼の成長とご家族の様子を垣間見て、思ったりしていた。
今日もとっても久しぶりなのに、用件が終わって、「mはどうしてます?」っと当時のそのままの口調ですっと、話に入っていけるのは、両者の関係が良好だったからなんだなぁ

と、「古き良き昭和の時代」なんて、しみじみしてしまった。
昔を振り返って、「あの頃はよかった、よかった」というのは好きじゃなくて、「今も悪くないよ」って思って生きていきたいし、そうしている。今日、mのお母様とお話しできたのも、お互いが引き合って・・の事だから幸せに思える。
ピアノの件で下旬にお会いできるので楽しみだ

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