大切な日・・・

今日は大切な友人ｋの誕生日。
２０代から１０年以上べったりくっついて、一緒に弾いてもいたよね。事情があって会
えなくなってしまった後も、誕生日にはを送り続けた私。
きっと私からは、離れたかったんだろうなあって、当時はわからなかった私。

それが昨年、１６年ぶりに合わせてくれた偶然に、神様に感謝した二人。
又、友情復活って、せっかちの私は思って、「会おう！弾こう！」って
私だって、昔の私じゃないよってアピールしちゃったよね。
だけど、それがまだ、昔の私で・・って感じた貴女とは会えなくて・・。
そしてお互いの誕生月はあっという間にめぐってきた。

去年はメールを交換したけど、今年はどうしようかな・・・って昨日迄迷った。
でも、誕生日にはやっぱり「おめでとう」だもの。ってデコメは無理でも、添付から
ふさわしいのを探して、負担にならない文章も考えて朝一で送った。

想いは色々で、昼ごろ、後悔して消去したメール・・・。

夜・・「ありがとう！カコちゃんも４日前おめでとう。いつも一緒に年を重ねられるね。いつか、たくさん語りあってね。カコちゃんの周りに沢山幸せがきますように
・・」ってメールが届いた。

今じゃなくたっていいんだもの、又会える日が、会えなかった年月の事を話せる日が
きっと来るって待ってる。
そう思えた私にとっても大切な日

物忘れ、もの覚え。

発表会写真の大量プリントをしていて、光沢紙があと10枚という所でなくなった。火曜日には届くらしいが水曜日から配りたい。じゃあ今日買って来ると言ってふとみると、プリンターの隣りに束になった用紙。数分前にプリンターにセットしようと多すぎてとったのをすっかり忘れている

その後も、誕生日月は、楽器店のサービスがあるからと寄ったのに、証明書類を忘れてきた事にで気付いた
ハァ～と思い、楽器店でも、もたもたし、いいや、忘れたけど、次回講座の時持参すれば…。と恐る恐る「忘れて来たんですけど」というと「ああ、中村先生ですね！大丈夫ですよ～」と特典OK

あちらの物覚えはとてもいい。嬉しかったけど、悲しみもちらっとね…。

お誕生日は

眠くて途中で辞めて寝てしまった4日。
続き.…

おめでとうメールが来るし、DMでベーカリーレストランの特別メニューがきてたし、ヤブウォンスキのリサイタルも優待券当たったので青砥の黒木瞳、セレブKさんと出掛ける。
パン食べ放題はあっというまに時間が過ぎ、リサイタルは、ショパン弾きの彼、プログラムはスケルツォ全曲、ベートーベンソナタ「テンペスト」「熱情」前半は大好きなスケルツォ。4曲続けて聴けるのは贅沢
ポーランド生まれの彼のスケルツォは「そうです、その通り！」ってね。

後半の「テンペスト」第3楽章、弾いて欲しい生徒さんの顔が浮かんだ。
圧巻は「熱情」。
リサイタルの始めから正統派、ピアノ教師の演奏という印象がした彼だったが、この「熱情」で一気に引き込まれた
張りつめた1楽章～美しい2楽章～激しい勢いの3楽章。のタイミング、外さないぞ！と身構えたほど。
「お願い、もっと聴かせて！」との観客のにアンコールは3曲。ショパンの「革命」での〆は彼らしいなの印象。
「熱情」から最高潮になったので余韻もKさんと「いやぁ～凄かったぁ」以外の言葉はなくそれぞれ噛み締めてに乗る。

こういう演奏を聴くと暫くはにある「熱情」ばっかり、暫くはCDかけまくる私。
クシシュトフ・ヤブウォンスキ氏、誕生日のに素敵な演奏感謝します

おめでとうメールも皆、ありがとう。ピアノ、又ちゃんと弾く気になったよ～

亀でショウ

午前中に30日のを観て、午後は浅草橋の「亀でショウ」に行く。
で下調べをして行ったのに、同じ階でやっていた、漫画の同人誌のイベント会場に入ってしまい、「リサじゃないって～！」と自分でツッコミを入れたが、300円入場料を取られてしまった
（は無料）
この冊子は娘にやる！と気を取り直し、に行く。そこは好きコレクターが集めた雑貨の数々.…。手作り小物、ポストカード、バルーン、etc.…が20位のブースに色とりどり並んでいる。
カップ亀（カップケーキ亀）、ラーメン亀やらミニチュアで作ってあり、思わず手に取ってまじまじと見てしまった。可愛くって、ほのぼのしちゃって、あれも欲しい、これも欲しい…。となったがセール品だけあさって（写メ参照）購入。
デジピのカバー用に柄インド綿も買ったので春に模様替え

12、13日には高円寺でもあるそうですよ～。
さんに癒された後は、30日の写真プリント&DVD編集作業に?

今年やり残した事

昨日は、1日。確か、映画館で今年1本も映画を見ていないと気付き、三谷幸喜監督作品「素敵な金縛り」をおおたかの森東宝シネマに行く。
予告が始まる前の2匹のうさぎの笑える日常が好き。
本編は落武者が幽霊になって殺人事件の裁判の証人になる話。
沢山笑わせて、すこ～しホロッとさせるストーリーに三谷作品の豪華なレギュラーたちが入れ替わり立ち代わり現れる。

「見える人には見える」幽霊。ずっと見えていた、ヒロインは、自信を持つことができたら見えなくなる…。
深津えりが可愛く演じていた。

いつも最高にいい味出してた伊東四朗が出なかったのが、残念だったが豪華キャストはそれぞれにいい味を出していた。
一人で見に言っても会場の方たちと、盛り上がれる作品
お勧め