
日々の記録(適度に更新)
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演奏小曽根真「組曲虐殺」の初日に行った。ネット受付で2時間かかって取れたチケット。大好きな高畑淳子さんが出演、小曽根さんの
も楽しみ
と出かけた。何と席は1階の1番後ろ
でも顔は肉眼で見れるな。満席のオープニング、真さんがステージ後方のセットの高い位置での演奏で登場。暗いのでステージでグランド
が浮かんでいるよう。「蟹工船」の小林多喜二の生き様を6人の俳優だけで演じる、かなりシュールな題材なのに笑わせる場面がかなりありなかなか楽しめた。
に合わせて6人が歌うシーンも多々あり、石原さとみの演技もどうかな…と思っていたがなかなかどうしていい味出していた。高畑さんは持味を充分に生かし、大拍手
あんな気弱そうな作家が虐殺も恐れずとなっていた背景はもっと調べないと理解できない所もあったが芝居としては凄いなと。mちゃんはもっと分からなかっただろうけど後で私がとって来たチラシをちゃんと読んでいた。その後銀座でmちゃんの楽譜を選び「タイ料理」のお店に入り
ライスヌードルとパイナップルの炒飯で食事。「なかなか美味しかったねぇ
」と
です。