昨日、車中で送信したはずなのにブログ、アップされてなくって焦って今日再送したんで携帯で読んでくれている方は2日分読んでくださいね。

1日、雨模様。プールに歩きで行き、あとは練習とパソコン。
ここ数日、先日のタンゴコンサートで購入したCDを毎日聴いている。その中のラストの1曲がすごく気に入り、タイトルはわかるのにあれ~?作曲者誰?って思って今、CDケースをよ~く見たら中に解説書が隠れていた!。「カンドンベ400」といってメンバーのバイオリン奏者会田桃子さんのオリジナルだった。カンドンベとは「ウルグアイ」のパーカッションの音楽。3種類の大中小の太鼓が決まった通りを仲間を呼びながら行進、演奏する音楽だそうだ。桃子さんはタンゴと平行してワールドミュージックやジャズの演奏にも取り組んでいる中、このカンドンベの存在感を日本人ならではのフュージョン感で表すことができたら。と作曲。
ラストのコーラスの部分の手拍子は思わず「わぁ~!いいなあ、一緒に叩こう!」って気にさせる。音楽ってこういうものよねって嬉しくなる。

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