あてんぽの末っ子、年少のmちゃん。
今日は、ママが「すみません。新しい曲2曲、手をつけられませんでした。」というので「今から、一緒にやればいいよね」とレッスン開始。
4歳とはいっても、あてんぽ歴も3年で、お口も行動も目を見張る

成長著しいmちゃん。
今日、私に説明してくれたのは「とんぼのメガネ」は弾けなくって泣いた。でも努力してやってみたらできた。だから又後でも泣いたの。

それからの会話「ねぇ、努力ってなぁに?」「先生、知らないの?頑張る事だよ」
「

凄いね、頑張ったんだ

」
「うん


」
その後もやってこなかった2曲、声を出して音を確かめながら右手だけ完奏

この会話をそのまま、ママに伝えると、弾けなくて悔しい気持とそれを乗り越えてできた嬉し泣きと2回あったとの事。
「努力」のしがいがあったのを4歳で経験したmちゃん。
これからもいっぱい嬉し涙流せるね

きっと…。
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