震災から2週間。
周りは日常を取り戻しつつあるが、人々は皆、どこかに緊張感を漂わせている状態。
皆が、大なり小なり、ストレスを抱えていると、心より、身体の方が先に悲鳴をあげるのだそう。

被災地の方がこんな思いをしているのに・・と自制を続けるより、自分が元気になって
被災地を助ける

という気になろう

私がお世話になっている、友人sが経営する店は、定休日も営業し、売上は義援金に充て、音楽バーで毎月、行うライブの売り上げも義援金にするという。東北に知人が大勢いる彼女の「私が今、できること」の決断だ。

私もできる限り協力したい。
自分が元気になるには、「自分を甘やかす」⇒美味しいものを食べたり、買い物をしたり。そして、思いっきり「おしゃべり」。沢山の人と、色んな話をして、緊張を分かち合って減らす。(朝のFMのうけうりです。)
私も、営業時間が、まちまちなプールに行って、いつもの顔見知りの方たちや、いつもはお会いしない人と言葉を交わし、そのなんでもない「今日は地震なかったですね」とか「プール、冷たいですよ」で、救われていることもある。
今日も、シャワー室で2~3人の方たちの「ここに来るからいいのよ~。情報得られるわよ、停電あると思ってたら、なくなった。とか、助かっちゃった」という会話が聴こえた。
そうそう、そうやって、みんなで緊張を減らして行こう

久々に、無事を確認しあって、連絡を取り合った人がいて、相手も自分の事を気にかけてくれていたのか。と安心したり、新しい人間関係ができたり・・・。
対、人とのかかわりは不安定な地面に立っている私たちに、日々、大切な事を教えてくれる。

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