2月に2回目の太鼓の発表会を開催した妹がまとめのレポートを書いた。
アンケート結果などの他に、今回いかに「格好をつけるか」について述べていた。
下町育ちは格好についてはかなりうるさい。その代表格であるような妹が書いているのだから、いくらでも言葉が出てくる

しかし、今回新しい太鼓のお披露目にあたり、半纏、ハチマキ、声出し、挨拶まで何度も話し合い、いかにして小学生から高校生迄をニュー太鼓に負けない「格好いい叩き手」としてアピールする事に労力をかけたかがよくわかる文で、身内ながら「う~ん

」

とうなった。
血筋がそんなわけで、私も発表会は「格好から入るのよ~」のノリで、毎回「今年は何色着る?被らないようにね

」と皆と、わいわいやっている。
何も華美にしろとか、派手だからいいとか言っているのではなく、非日常を楽しむ心、そういう場が与えられている自分という者を認識して欲しいのだ。
だから、「曲に合わせた仮装、又ありですか?」の質問は「勿論、

」となるのです。
格好つけて、楽しむ…。重要ポイント

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