4月1日、新年度のスタート日。お天気

にも恵まれ、

中掃除機をかけてプールへ。
練習もしてオペラシティに「葉加瀬太郎クラシックシアター」と題するコンサートを聴きに行く。
ロンドン公演の時に震災のニュースを聞き、ロンドンでもチャリティー募金を続け、3月20日に帰国。
今日のコンサートは、1部は今後のライフワークにしたいという、ブラームスの作品。
2部はクラシックの名曲と葉加瀬氏のオリジナル。
3月は何処のホールもコンサートは中止、自粛で大変辛い思いをした。でも僕らは音楽家だから音楽でできる事をやる
と宣言したステージ。僕らができることは楽器を持って、外に出る事が大事

いつまでも

の中で泣いていても何も始まらない。
「音楽家は、楽器を持って、外に出よう

」その想いが随所に現れていた。
発表会や、れしぴで慎さまやM君のヴァイオリンの伴奏を弾いた曲目も3曲あり、ラストはモンティのチャールダッシュ。
アンコールのラストは勿論、明日最終回「てっぱん」のテーマ曲「ひまわり」

感動の

は鳴りやまず5月中旬迄続くという募金活動を含むコンサートツアーは続く。
勇気、感動、音楽家が今やるべき事を教わった

にありがとう。
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