大好きなジャズピアニスト、小曽根真さんと彼の恩師のビブラフォン奏者ゲーリーパートンのコンサートに「れしぴず」のEちゃんと行く。私は真様の大ファン、Eちゃんはバートンの昔っからのファンという事で二人ともとても楽しみにしていた。
中央のとってもいい席で二人の丁々発止のプレイを聴けるのは最高だった。
前半の真様のオリジナル「クリスタル ラブ」はビブラフォンが入る事によってますます輝きを増し、ジャズのスタンダード「ビューティフル ラブ」は私も3れしぴで弾いた思い出の曲なので、グッときてしまった。1部が終わったところでロービーのCD売り場は押すな押すなの大盛況。私も何とか二人のアルバムで評判がいい「face to face」残り3枚!の中の1枚を手に入れた。この中に今日聴いた中で超ごきげんだったピアソラの「ローラーズ ドリーム」が入っていたので「やった~!」

2部はクラシックのナンバーを取り上げ、スカルラッティのソナタがあんな風に・・・!という変化にびっくり

!ガーシュインの「ピアコン へ長調」もかなり、ご機嫌。アンコールも買ったアルバムから2曲だったのでラッキー

他の観客の方たちの感想が聞こえて来たが、「音の宝石箱のようだったよね~」は、まさにその通り!Eちゃんも「すっごい、良かった!又誘って」と喜んでくれたので嬉しかった。真様がクラシックに挑戦しだしたのは5年ぐらい。私もジャズに取り組んで6年目ぐらいなのでそろそろちゃんとやらねばね!の気合いを貰った。さあ、私もひたすら、弾くわよ

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