久々に雨が降り

30度も割り、楽な1日。
息子の進路相談の為に市ヶ谷の専門学校に行く。
幸い、何とか就職は大丈夫な位置にいるようで、一安心。

娘も息子も子供の頃から就きたい職業が明白にあるので、その道に向かってまっしぐら

の日々だ。
土曜の記事に「生まれ変わって、20歳から人生をやり直せるなら、何になりたいですか?」と40歳以上3千人に聞いたところ、1位大学教授、研究者、2位医師 3位弁護士 4位パイロット 5位学芸員 6位公務員 7位ジャーナリスト 8位アナウンサー 9位通訳、翻訳 10位俳優
回答者の平均年齢は55歳。「結局、人間に必要なのは農業と医療」「年を重ね、生命維持に興味がわく」と「単なるイメージではなく、人生を積んだうえでやっぱり、この仕事がいいだろうと冷静に選んでいる」と識者は分析。
10位以下は、作家、カメラマン、画家、クラシック演奏家、ミュージシャン、陶芸家と、手堅い職業が占めた10位までとは違い、「憧れ先行」の選択になる。このあたりに「幼少期の夢への思いが生き残っている」
そして、回答者の52%が「今の職業に満足」と答えているそうだ。
さぁ、この回答を見てみなさんはどう思いますか?自分は、そして大事なお子さんたちの職業への意識は・・・。
わが身を振り返ってみれば皆さん、ご存じのとおり、小4の時に「ピアノの先生になりたい」と思った私なので、「今の職業に満足」というのは勿論のこと。そして、できれば、生徒さんたちにも、自分をいかせる選択をして欲しい。
PR