銀座松屋8階で開催中の「水木しげる米寿記念ゲゲゲ展」に行く。平日でも、お盆休みなので会場は凄い人?
やはり、今、視聴率ナンバー1の朝ドラの影響力ってあるなぁ。
でも、この展覧会は朝ドラが決まる前に企画されていたという。
会場に入ると数々の妖怪のミニチュアブロンズ像がお出迎え。
「河童の三平」「悪魔君」「鬼太郎」の三作品を中心に100点の原画が紹介され、「妖怪画」のコーナーでは日本各地の妖怪画15点がモノクロと着色原画が並べて展示してある。漫画の原画から溢れる迫力は、ドラマで貧乏神に取りつかれても、必死で描き続けていたさまが甦る。
ドラマで実際使われた仕事場のセットも展示。鬼太郎も、各世代の「自分にとっての鬼太郎」を見つけて貰えるよう、アニメの鬼太郎、

シリーズの5期迄末のオープニングとエンディングをモニターで流していた。
グッズのコーナーで数々の妖怪の名が知りたくなったので、群がっていた小学生の間から手を伸ばし、「妖怪大百科」という本を購入。(^_^)v
帰宅時の

から読み始めた。
この手の本を手に取るのは初めてなのでワクワクしながら、説明を読んでいる。読み終わったらレンタルしますね。

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