小学6年の時に、最終学年なので毎日日記を提出という宿題が出て、その当時流行った

付き日記帳を買った。でも既に日記をつけていた私は日記なんて人に見せるものじゃないし、ましてや先生になんて…と思い、当然のように2冊の日記を書いていた。
当時も女子は交換日記とかやっていたし、物語を回して一つのストーリーを作ったりなどの事もやっていた。
今、メールがこんなに全盛になり、他人の日記をいくらでも読む事ができる時代になるなんて思ってもみなかったし、私もこうしてつけているのも不思議な気がする。前にも書いたが手書きも好き、そして若者がメールによって文章に関わる時間は増えたのだから良い点も認める。文章書くのも読書も苦手というがメールは得意という人を何人も知っている。新旧共存、私は続けたいな。
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