今日はyちゃんの中学の合唱祭。ママが迎えに来てくれて出かける。去年は1年生で伴奏役で始まったと同時にピアノを止めたyちゃん。実は「歌と合ってなかったからこれがCDになるのは嫌」とストップさせただけであって本人があがってわからなくなったのでも何でもなくて、聴いてた私達だけが焦りまくった思い出が強烈だったので、今回は「歌」をちゃんと聴きましょうね。と学校へ。今年は4れしぴでも「やってくれたよね~」のyちゃんだったのでその話題もママと尽きず、講堂に行った。保護者席の前の沢山のパイプ椅子ががら空きなので「何で?」といっていると、何と3年生が午前中で学年閉鎖になったとの事。「え~っ、午前中はいたのよ」ってびっくりするyママ。実は去年ダントツにピアノの上手い男の子がいて今年もその子の演奏を楽しみに来たこともあり「あ~!うらめしや、インフル!」となってしまった。私達もがっかりだが、当の3年生はもっと気落ちしていることだろう。文化祭、合唱祭を終えて、さあ、受験にとなるところがあと少し…。という所でこうなってしまったのだから。合唱祭は1年、2年、3年と聴いていって、ああ、1年間の成長ってすごいなって思えるところが又いいのだから、今日は1、2年だけの歌声で寂しいステージになってしまい、可哀想だった。それでも、今日の日のために練習してきた生徒さんたちは真剣に歌っていたし、聴いている方たちの態度もとても良かったと思う。yちゃんは今回、ピアノも指揮もやらなかったけれど、来年は〆で指揮やって欲しいよねとママとその後もお茶飲んで話をした午後でした。
さあ、明日は久々の「ステップ」応援だわ。
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