タレントの高田万由子さんが受験についてのインタビューに答えた記事を見た。
夫のバイオリニスト葉加瀬太郎氏は「学校は家から近い所が1番」という考えだったので、娘さんは家から5分の公立に通わせた。葉加瀬氏が、バイオリンに向かえる時間がたっぷりと取れたのも、登下校に時間を取られなかったからで、子供にとって学校以外に自由になる時間がたくさん取れることは精神的な成長にとって大事との考え方をご夫婦で持っている。
小学5年生から中学3年までの5年間は、子供の脳にとって「黄金期」であり、吸収力、その吸収した情報を租借、整理し、自由自在に自分自身を操れる脳である。
勉強だけでなく、スポーツでも芸術でも語学でも、自分の「得意」を自分の力で「一生の財産」にできる人生最大のチャンス。何もそしないで放っておくのはもったいない

。そして、「脳の黄金期」は「心の黄金期」でもあると。
「黄金期」の生徒さんの顔がいくつも浮かんだ私。さぁ、「自分の得意」は何ですか?
「

!」の子が必ずいるはずなので、この夏休み「黄金」をもっと光らせる

為に、見たり聴いたり、体験したり・・と沢山吸収し、実りの秋へとつなげましょう

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