幻冬舎のベストセラーの紹介記事。近頃、読書の余裕がないので、新刊は新聞の下段の宣伝を読んだり、切り取ったりして「読んだ気になっている。」
今日の、物を持たない暮らしには覚悟が必要です、フランスでは40万部のベストセラー、「シンプルに生きる」ドミニク・ローホー著。は私の好きなタイプの本。
シンプルライフ37箇条が全部あげてあったのだが、私のこれ

と思ったものをあげてみる。
○嫌なことは引き受けない
○物を処分したり、人にあげたりすることに罪悪感を抱かない
○自分の経験を自分の欲求に照らし合わせた上で迷いが出るものは捨てる
○「大事なもの以外何もいらない」をおまじないにする。
○「少なく」が「多く」をもたらすことを現実に実感してみる。
○「欲求」と「必要」の違いを区別できるようにする。
○シンプルにすることは「愛する者を排除するのではなく、幸せのために役にも立
たず、貢献もしないものを排除するのだ」と自分に言い聞かせる。
○常に「どうしてこれをとっておくのか?」と自問自答してみる。
○泥棒が入っても、取っていくものがないくらいにしておく。
○例え、それが思い出の品であっても、自分をいらつかせるものから自分自身を
解放しなくてはならないと自分に言い聞かせる。
○良いものをより良いものと交換することを躊躇しない。そこで満足感が得られる。
○二流の選択を決して受け入れない。自分の住環境を構成する要素一つ一つが、
より完璧な状態に近づくことで平静さを得られる。
○手元にお金があるときのみ買う
○住まいが生き生きしている状態の中に変化が訪れる。
○これ以上段取りできないところまで段取りする。他はすべてカットする。
○関わっている、さまざまな活動の数を減らす。
○余計な装飾品は捨てる。
・・・・・

いかがですか?
これだけでもかなりのインパクトですよね?
この37条だけでも縮小コピーして手帳にはさみ持ち歩き、自分にいい聞かせよう!
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