S様のヴァイオリン伴奏、GW中も、とにかく練習

と、かなりの時間をあの曲に費やした。それは、使命感もあるし、掛け合いの面白さが持ち味の曲なので納得がいくように弾けてなければ形にならないからだ。
そのS様、ヴァイオリンだけではなく、ピアノでも私が弾いて

と頼んだ「悲愴」の3楽章を弾く。
「nちゃんが2楽章弾くの。上手だから、3もお願いね

」というと、「Jr.オケの時、自分より年下のソリストが何度か来たことがあって、上手いのはわかっているけど年下っていう事はこっちがもり立ててあげなくては…。と、必死に足を引っ張るのだけは辞めようと演奏した」と。
だから今回もnちゃんが上手いので、続く自分もちゃんとやる

と。
ホントにいつも感心するのだが心構えが違う

音楽がしっかり生活の中に組み込まれているからこその発言なのだから、私は当然のように貴方との掛け合いを成功させる為にピアノに向かっているからね

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