さっき、娘が買い物から帰宅して「今さぁ、

に入ろうとしたら、ビバ(飼ってる

)見てる子供と中学生ぐらいの子が3人いたの。カメいるかなあとか言って。で、自転車で通ろうとして、すみませんって言ったら「邪魔!」って。家に入るのに邪魔って言われてもねえ

!」と憤慨。
「なんか、いっつも見てるみたいだよ。中学生ぐらいの子なんか、策の中に手を入れそうだったもん」と。
ビバは、警戒心が強く、ちょっとの足音でもすぐ、水の中に入ってしまうので、あまり、姿は見せない印象が強い。玄関を出て門ではなく、反対方向に置いてある、にわか飼育池みたいなとこにいるので、見るのに「わざわざ・・」という感じだ。
娘も息子もまるで興味なく、ああ、そういえば家にはカメがいる・・・ぐらいの印象で、どれぐらいの大きさだとかもたぶん、知らないだろう。
そんな、可哀想なビバちゃん、ちゃんとファンがいたんだね。

ビバのそばに、幸運を呼ぶといわれる、カエル

が楽器を演奏している陶器の置物を3体置いてあるが、こちらは結構人気で、保育園児のお散歩で「カエルさんがいますよ~」と、先生が言って見せていたのを目撃したことがある。
陽が当たらなくなったので、ハンギングの鉢を庭に移したのでビバもカエルも見やすくなった冬の玄関先。でも、もうすぐビバは冬眠させます。

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