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あ.てんぽぶろぐ

日々の記録(適度に更新)

2025.12.08 Monday 04:14

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2011.05.26 Thursday 21:33 未選択

船橋セミナー

昨日の船橋ジャズセミナー。1年、一緒に学んできたのだから.…。と脱落せずに継続を決めた私を入れて4名で終わった後にランチしましょうと先月から約束をしていた。Jさんが転居の手続きの為、欠席だったのでmさん、yさんとイタリアンのお店に行く。

私が年長なので仕切って口火を切って話し出す。.…っと、なんでそんなに手際がいいの?という二人に「単なる、せっかち」っと、セミナーでも先生が説明する前に「どうやるんですか」と聞いて、「今から.…っ」とたしなめられた私
「下町、蕎麦や、早口」と説明すると妙に納得してくれて、初回なのに話しも弾んだ。

仲間がいるから続けられるし、課題のやり方も聞いたりできる。
皆、身に付けようと思って、片道2時間かけて通うyさん、専門職で、まだ、お子さんが小さいmさん、欠席だったJさんは私と同業だが転居中だ。

忙しい時間をやりくりしても、このセミナーは価値があると信じて、ピアノに向かっている。「これからも助けあおうね」と約束し、クーポンで得したはとっても喜ばれた

これで又、楽しみが増えたので、日々眠くなるつまらない、単調な練習も耐えるからと思った私




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2011.05.25 Wednesday 07:15 未選択

コンサート練習

幸先いいにおみ送りされての、23日、ぴあねっとコンサートホール練習。京浜東北線人身事故のあおりを食って、武蔵野線車中で何度も時間調整停車
だいぶ早めに出たのが幸いして、開始前に到着。
西国分寺の「いずみホール」は本当に駅前。方向音痴でも、真夏の暑い時でも、急な雨でもなのでベスト。
音響も後ろで聴いたり、真ん中で聴いたりと移動してみたが、かなり響く。
ピアノも弾きやすかった。

肝心の腕前は、緊張はなかったものの、まだまだ・・・という感じ。
やはり 
3人の息を合わせるのはそう簡単にはいかない。ましてや1回限りなので、「やっぱり、走ってしまいましたよね」とちゃんに言われたが、「思っているより、ゆっくり」がいつもちょうどいい私なのだから、真ん中だがら、リードする立場ではないとはいえ、重要な譜めくりが焦ると二人を走らせてしまう原因になるので、気をつけよう。

「ありがとう」もラストのメンバー紹介の大事な場面の曲。これも、周囲を見渡して臨機応変にテンポを動かす器用さが必要
ナレーションより先に曲が終わってはいけないなど、サア、技量の見せどころ。
「あてんぽ」の先生、「テンポ」でかなり苦労してます。
なんせ、「せっかち」なんで

まっ、私はともかく、他メンバー15名の演奏はそれはそれは「高レベル!」
今回連弾特集ですが、ぴあねっとらしさが随所に現れ仕上がりがとても楽しみ
残暑の厳しい8月28日(日)ですが、皆さん、入場無料ですので、いらしていただけたら嬉しいです。

 

2011.05.23 Monday 08:24 未選択

私の

花の好きな妹はベランダをお花専用のスペースに5年位前、改造した。以前、私に「姉ちゃん立派な庭があるのに勿体無い、私だったらお花だらけにするな」と、生活全てに余裕がなかった私にいった。

今、少し余裕ができた私も、玄関前のフェンスにハンギングバスケット3つを下げて季節の花を楽しんでいる。

それもせっかちがやる事なので植え込みの時に大雑把に放り込んだり、そんなに水やらなくても…。と手をかけすぎたりで、しぶとい花でないと、あ~あ残念という結果になり、ホームセンターに次なる枯れても惜しくない花私のお世話に耐えられる花を求めに

それとは別に玄関のドアの右横にミニ花壇がある。そこに5年ほど前に、新聞屋が母の日に各家庭にくれた「ミニ」を植えた。
今朝、気付くと2つ花が咲いていた
毎年1つは花がついているのは知っていたが今朝は2つ
嬉しくて思わず写メった。
特別、何もしていない。そこに存在している事さえ忘れてしまっている。それがいいのか?は育てるのが難しいと聞く。
今朝のは「できる時に気にかけてくれたら、それで充分」といっているようで、今日は、雨が降るのよね.…。と、今年も咲いてくれてありがとうの言葉とともに今日1日の幸先いい出来事のご報告



2011.05.22 Sunday 07:44 未選択

大好きなYさん

何度もこのブログに登場する、プール友のYさん。
昨朝も私の前をキャリーを引いて、日焼けしないように服もキメて、勿論ちゃんとお化粧もして、プールに向かって歩いていた。
私は後姿でわかったので、で追いつき「おはようございます。お先に」と声をかけて、プールへ。
いつもの流れだと、私が出てきた頃お見えになって、ロッカーでおしゃべり。
ロッカーキーを腕にはめる作業が、手首が不自由なので、お会いしたときは巻いて差し上げる。
昨朝は、待っているのは負担だろうなあと思ったので、いつものように、泳ぐ→シャワー→サウナとこなそうと泳ぎの部分を終えて上がると、Yさんがプールサイドにみえた。
「あら、もう終わり?勿体ない。」「あれ~!Yさんはこれから~?」と茶化す。
ロッカーキーを、整えてあげると、Yさんはその、私の手を握り「若いうちに何でも、できることはやっておきなさい!」と私をしっかり見ておっしゃった。
「はい。震災の時にそう思って、そうしてる」と私。
「私は今まで、そうやって来た、けどもう、90。足が痛い、肩が痛いとだんだんできなくなってきた。でも、来るだけえらいでしょ?娘に愚痴こぼすと、お母さん、年を考えなさい!といわれるけどね。」
とプールに向かう姿はとても90には見えない。

「90?数え間違えてんじゃないんですか~?お誕生日は?」
「ちゃんとおぼえてるわよ。数えで89だから、この秋で90!」と教えてくれた。
「90!Yさん見てると私も、90怖くないな!」と力いっぱいいうと「30でしょ?まだまだよ!」とおっしゃるので、喜び、正直者の私。実は・・・というと「人の事言えないじゃない。30かとばっかり思った!」といわれ、「何にもでません」と喜んでYさん大好きとまたまた思った朝

5月号を昨日、作成し(アップはまだです。今しばらくお待ちを
特集にも書いたのだが、「復興ののろしプロジェクト」で皆さんも検索してね。
岩手で市民の復興への姿を撮影し、力強いコピーを入れ、ポスターが作成された。

そこには、がれきの前で「心まで壊されてたまるか!」と青年のすくっと立つ姿。
撤去作業のクレーンの前の4人衆のポスターの文字は「被災地じゃねえ。正念場だ」、がれきの前の家族「がれきを踏み台にするさ」、公民館の前で大勢の住民「そして絆は家族になった」etc・・。

これらのポスターの横には「一緒に悲しむ事よりも、あなたの仕事を一生懸命してください。それが沿岸を岩手を元気にする力になると思うから」とある。
どこか他人事、所詮無力な私・・・と嘆くのも、可哀想に・・と同情するのも、実は1番簡単。

「どんなに親しくても、人の痛みは代わってあげられないのだから自分の事のように、悲しいんではいけない。」
私は、5年ほど前、あてんぽ司会者邦さんの悲しみを、「私が何とか!」ともがき、それを友人mに「佳津子さんは優しいから気をつけな」という言葉と共に「どんなに・・・」のフレーズを送られた。

その時はよく呑み込めなかったのだが、生徒さんの悩みを全て受け止めてしまう役割のような、仕事の状態になり、はたと気づいた。
「私の仕事はなあに?」と。それからは邦さんにも「目の前の事をとにかく、精一杯やろう。そうすればおのずと道は開ける」と言い続け、特別にお話しの時間をとっていた仕事も「ピアノを習いに来ている生徒さん」と、当たり前の状態に戻した。

今の被災地の復興にかける皆さんも、誰が自粛してって頼んだの?と思っているに違いない。
だから、代わってあげられない事は嘆かない、勿論、これまで通り、いえいえ、できればこれまで以上に仕事はちゃんとやるんだから。
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佳津子
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