昨日、7年ぶりぐらいに2月に会った友人yからのメール。
岩手に月、1回は在宅介護になったお母様の元に通っていると会った時に言っていた。
その84歳のお母様が亡くなり、葬儀を終えて帰宅したとのこと。
ご家族全員で看取ることができ、275名もの参列者に見送られたとのこと。
彼女は私たちとの、久しぶりの再会時も、元気を装っていた。
8年勉強して占い師

になったのも、この先、自分に残るものは何?
と思い、興味ある事はやっておこうと思ったと言っていた。
再会の夜

も帰路で「とても、楽しかった

。又誘って!」と
メールを貰い、今回も「ご心配をおかけしました。又みんなと、おしゃべりしたいです」と結ばれていた。
かけがえのないお母様とのお別れ、まだまだ仕事は山積みなのに、悲しみを押し殺して
私が、岩手通い、身体に気をつけてとメールをしたことに対する返信だった。
親は、いるのが当たり前・・とまだまだ、思っている私なので「親身になってあげられなくて・・」と返信したが、ゆっくりと元気になって欲しい。
寒い岩手~帰宅したら又、今日は雪

春もゆっくり、でも確実にやってくるよね・・・。
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