花の詩画展

流山生涯学習センターで開催中の「星野富弘花の詩画展」に行った。体育の教員時代に頸椎を損傷し不自由な身体になった彼の口に筆をくわえて描く花とそれに添えられる詩に興味があり前売りを買って楽しみにしていた。見る前に生徒さんの母であるＨさんからのメールでちょと泣きそうになっていた私は会場に入ってすぐの彼の生い立ちやこれ迄の歩みを読んだだけで涙が出てしまい慌てた。朝１番だった為他にはまだ誰もいなく、係の人だけだったのでハンカチ片手に一つ一つの作品を頭の中に刻付けるように鑑賞し映像３０分もしっかり見てきた。記憶力が衰えているから気に入った作品はをとりたかったが目録のようなのを頂いたのでチェックして必ず絵葉書購入！とロビーで捜した。イチヤクソウに添えられた詩「痛みを感じるのは生きているから。悩みがあるのは生きているから。傷つくのは生きているから。私は今かなり生きているぞ。」会期中にもう１度来たいと思うがちょっときつい。又など購入しよう。流山の皆さん、ぜひ23日迄に行きましょうね！この会の為のボランティアを多数募集し、すぐ集まったそうで市民の皆さんにも。