2010年のラスト日。
去年のブログの内容も覚えているほど、ここ数年は




の波の激しさがすごくて、心の休まる時が無いほど・・。と、正直、泣き言をいいたくなった。
でも、今は「それも、人生」と思えるようになったので、ようやく年齢に自分が追いついたのでは・・と思う。
心理学や高額な占いに、はまりそうになりながらも自分を保ってこれたのは、「運命は決まっている」ということ。
それを受け入れて、その中で頑張るしかない。と腹をくくった、2010。
神戸の親友と泣いて笑って、喋り倒した3日間。
お酒の強い彼女は、弱い私に付き合いながら、足元がおぼつかなくなる迄飲んで、
私生活の辛さをばねにして、管理職になったけれど、この先も戦わなくてはならない相手が、今迄よりも巨大で・・という事を語ってくれた。
それでも、「終わりよければ、全てよし」でねという、講演会で聴いた話をしてくれた。
電車で後ろの座席から、仲睦まじい老夫婦の会話が聞こえてきて、下車の折、どんな夫婦だろうか顔を見ようと振り返ると、「どうもありがとうございました。お気をつけて」と、たまたま隣になっただけの二人だった。というオチで、
いくら、仲がいいと思われていても、そうそう、そんな境遇の人ばかりではない。その時に「終わりよければ、全て良し」という言葉を思い出し、終点で下車するときに気持ち良かったのだから、いいのでは。と。
昨夜、帰宅車中から、今日にかけて、メールをした人には、この「終わり良ければ・・」をちりばめて、後1日、今年様々な事があっただろうけれど、大晦日、いい日であれば、全ては




・・と。
さぁ、2011年の目標もほぼ、決まった私。
このブログを読んでくださった方々、ありがとうございました。
どうぞ、良いお年をお迎えください


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