立場になってわかる事

東川口のの先生のお宅に娘とレッスンに行く。９日の出来を聞かれ…というと譜面立てたからといってこういう曲は途中から見れるもんじゃないから、真っ白やったか…という話しになる。それでも前回のレッスンも気持ちの問題で弾けていなかったのでその対策はただ一つ。心技体を整えるだけなので先生もそんな事はわかっている事と思っているのでいわない。そして左とペダルを見直してこれ迄と違う練習の仕方をやった。音の間違いもあったのでまだまだ戦いは続く…。帰路にEちゃんのに寄りオリンピックの開会式を見ながらをご馳走になる。料理大得意のEちゃんの今日のメニューはジェノベソースのパスタとサラダ、ジャガイモと長葱、アンチョビのグラタン、フォンデュ。Eちゃんの娘さんKちゃん手作りののクッキー。どれも美味しくって幸せ～っていっぱい食べた。デザートは添付します。後は娘たちには別室でガールズトークをしていて貰い、私たちは来週のライブの練習。何とかこなして、娘たちには聞かせたくない話しをし、後で娘が戻って来た時に「私たちもあなたの年齢の時、親は何いってんだろう、子供の為とかいって
我慢しないで幸せ追求すれば…ってね。でも後20年たってごらん、色んな人生あるから！こういう事だったのかってね」というような話しをした。無縁人が増えて都会で一人死んでいたというのも私とEちゃんの共通の知人が最近そうだったように何が起こるかわからないのだから一人でも生きていける力をつけるのは大事。という話しになった。今はわからないだろうけどね、というのは私達も20代はそうだったという事を付け加えてね。