「Road to Chpin」という

の発売を記念して行われている、ジャズピアニストの小曽根真氏のコンサートツアー。神奈川県立奏楽堂に聴きに行った。
ここ数年、彼のコンサートは欠かさず出かけている。今日はプチ旅行気分も味わい、コンサート前に友人と元町、港の見える公園、中華街と歩き、山下公園の氷川丸は、あてんぽを始める前に、友人と開催した、第一回目の発表会会場だったので、思わず懐かしさに写メって見た。
中華街は人気の焼きそばを食べに「梅蘭」という店へ。これも、焼きそばの中からあんかけが出てくる

という、中華街では人気メニュー。勿論

美味しかったのでこれもUP。
ショパンの命日の今日。真氏が奏でた名曲の数々,原曲に忠実に弾いた、「軍隊ポロネーズ」「エチュード10の4」、オシャレにジャズティストにアレンジされた、「ワルツ6、7番」、中でもショパンの楽曲の研究や、ポーランドの人に話を聞いて感銘を受けたという「マズルカ」は私の今日の1番の

。
後半は彼のオリジナル3曲とジャズワルツからベネズエラワルツに変化していく「小犬のワルツ」、そして彼はきっとこの曲だけは選ばないと決めていた
「ノクターン9ー2」
バラード調の曲程、メロディを大切に弾くという事に気づき録音をしたという、本当に綺麗

2時間があっというまで、アンコールの後、しっかりCDサイン会では、「マズルカ13番、素敵でした。杉並公会堂で聴いた時と又、違って良かったです」というと「ああ、同じように弾いて見ろとよくいわれるんですけど、2度とできないんですよね」と。
握手をして貰い、サイン入りのCDは今、早速聴いている。
今週も弾いていく元気をはるばる貰いに行った、すてきな秋の1日終了



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