朝ドラのテーマ曲が葉加瀬太郎氏のバイオリンだ。
その彼の最近の記事。
本番5分前には緊張して逃げ出したくなる。「お

に帰りたい、お


に入って酒飲みたいって」
でも、音楽を仕事だと思ったことも苦しいと思った事もない。「毎日が学園祭みたいなもの。とんでもなく楽しいのよ」
過去は振り返らず、未来もそれほど考えず、今何ができるかに興味がある。
「何度生まれ変わってもバイオリン弾きになりたい。音楽には人生を捧げるだけの価値があるから」
逃げ出したくなるほど緊張しても、日々は楽しいことの連続。そして、音楽は彼の人生そのもの



自らが楽しめば、聴いている方も楽しい。「弾けると、こ~んなに楽しいよ!」っていう側が、「そこまで行くには、辛いことの連続で・・」というような顔ばかりしていては、やはりダメ

今日、何ができるか・・。そう、「笑って弾けたよ」っていえるだけだって価値がある練習

日曜日のステップ受験の生徒さん、みんなが笑って合格できることを信じて、ライブ演奏がある私も「楽しんで、楽しませる」からね

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