あてんぽめ~るやこのブログでも度々登場の右脳の話。
今の子供たちが高学年になるに従って、勉強で左脳を酷使するので、ピアノを弾いて右脳への刺激を増やすのはとっても理にかなった行為です!としつこいぐらいいったり書いたりしてきた。そして、現在も受験の為、ピアノをお休みしているsちゃんの姉のnちゃんに「sちゃんどうしてる?」と聞くと「あっ、昨日ピアノ弾いてた。こないだの曲。急にやりだしたから焦った

」というので、しめしめ・・・。と思い、「それはね・・」と説明。先日も中3yちゃんママとライブに行ったとき「急に、わぁ~っと弾き始めます。それもまとめて」というので「はいはい、右脳がね」と得意に説明。
みんな、偉いなぁ、ちゃんと自分なりにバランスとってるじゃない。
私はわかったような口をきいているけれど、2回ぐらい前のジャズのレッスン時に、「アドリブ、できない。できない。」という私に先生が「じゃあ、どうやって、これはつくってきたの?」というので、サンプル沢山聴いてチョイスしてアレンジして、書き出して・・・。と説明すると、「それは、左脳的作業。沢山聴いたら、それを右脳に貼り付ける。そして必要な時取り出して使うの」と!
ひぇ~っつ!

。ピアノを弾くことは右脳を使っているけれど、アドリブの練習のやり方で左脳を酷使しては駄目なのね。
でも、それは訓練だから毎回やって覚えていくうちにできるようになる。とおっしゃったので、はい、ここでも又焦らずに日々、課題をこなしましょう。と思った私。
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