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あ.てんぽぶろぐ

日々の記録(適度に更新)

2025.10.12 Sunday 15:57

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2010.10.27 Wednesday 22:24 未選択

2番目の楽器

以前にも書いたが、私の生徒さんたちはの他にサックス、フルート、バイオリン、和太鼓、歌etc・・・とできる方が多い。だからこそ「それなら発表会で披露して」ということになり、バラエティに富んだ演目が並び、聴いてくださる方も楽しんでくださる。
私は・・と言えば、鍵盤楽器以外まともにはできない。(カラオケは大好きだけれど
身体は小さいし、指も短いのに、楽器の王様に挑んでいる日々なので、
よし!これなら、小さいから何とかなるかも・・と妹から譲ってもらい、弦まで張り替えて始めた自己流ウクレレもメロディ奏に入った所で挫折
相変わらず日々、多忙なのに「オカリナならどうだろう?」とか、ふと、思うときもある。
そこに、一昨日の「おたまトーン」
昨日も今日も生徒ちゃんたちに「可愛い」と大人気
これはいけるかも・・・。と「密かに練習しておたま二スト目指します」とかいっちゃって、2つあるので、次回の発表会には「あてんぽおたまズ」を私が・・ではないにしても、何とか誰かにやらそ~ってたくらんでます
今日、りょう君に「持って帰っていいですか?」といわれ、「ダメ~」って。思わずいっちゃったね。
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2010.10.26 Tuesday 21:56 未選択

追跡・・・・。

皆さんはご自分の名前をPCに入力して、検索したことがありますか?
私は、小心者の所があるのでこれまで「誰もがやる」と言われている、自分の検索を、したことはなかった。
しかし、今日、見学にいらした方が自宅のに問い合わせをくださったので、不思議に思って尋ねてみた。お電話では「ホームページで見て、メールを送ったが返信がないので」ということで、メールは来ていなかったし、ホームページにも住所、電話番号は載せていない。ホームページ用のメールでお問い合わせいただいた方のみ、場所等の説明と共に、連絡先をお伝えするようになっている。

「いやぁ、苦労しました。あてんぽと中村佳津子さんで検索したら、ジャズのページかなぁ、最後のとこでしたよ。出てきました。」と。
見学とお試しレッスンは和やかに終了したので、「追跡」の足跡を確かめなければ・・とやってみた。
ああ、これねぇ・・・。と、もう、今は載せてはいないが、ジャズのサークルの機関紙に数年前まで、広告を載せて貰っていた。その私の広告が載っている機関紙が検索されたのだ。
そういう事か!。今、来月の中学時代の同窓会に向けて行方を捜している友人をPC検索で見つけて連絡をとったという話も聞いた。
今日、いらした方も「先生はPCです。」といえるぐらい、時間はたっぷりあるので、ユーチューブをみたり、弾き方のコツなどをPCで探してみたりするとの事。
私も一応使っているとはいっても、限られた時間でやるので、最低限の作業だし、書類作成などは楽しくない作業なので非常に時間がかかる。
もう、戻れないネット社会。追跡もすぐされてしまうのだから、注意すべき点は、多々あるよね。
2010.10.25 Monday 22:31 未選択

おたまトーン


今朝、娘が「代引きの荷物が来るから、受け取っといて」と言ってお金を置いて出かけた。「今日、出かけるから・・」といったが、まぁ、再配達してもらえばいいかと。
それを、娘が「来た?開けるから」と開けた。
「はい、これお母さんにあげる。」「えっ?お誕生日イプレゼント?」「うん、2つあるから、こっちが流山で、こっちが本所」

「おたまトーン」とは8分音符の形をした、押して楽しむ楽器。「ビブラート」や「草笛奏法」もできる。何といっても、形がかわいい
アップするから見てね。生徒さんも明日から触らせてあげます。
密かに練習して「おたまニスト」目指します

あっ、お誕生日は来月よ。未だウン才だからね
2010.10.24 Sunday 23:17 未選択

と早口…。

玄関が北なので、この時期からもう日が当たらなくなる。
門扉の並びに鉢を吊るしてを楽しんでいるがこれからの季節、今年はどうしようかな…。と思案中。
昨年は花ではなくて、観葉植物の赤と黄色の(名前は忘れた)と、比較的、寒さに強いにした覚えがある。
12月には日の当たる2階ベランダに移動した。
せっかちで何でも早めに早めに手をつける私は、植物も手をかけすぎて、枯らした事も数回…。
今、門扉隣の花壇に植えたいのが、写メの
でも、散った時の掃除が嫌だな…。と。
これから暮れにかけてに迄、手が回らないかもしれないから、新しいのに手を出すのはやめるかも。

大人のT君に、今日、のレッスン中「ちょっと待ってください」を連発された。
私の喋りの速度に、考える猶予がなくなって…。これまでもそういう事はあったので気を付けよう
今、よくにでているゆっくり喋る、「戦場カメラマン」を見習ってねと言われてる私とはテンポが違い過ぎの彼です?






2010.10.23 Saturday 21:55 未選択

本当のこと

s君は、2歳であてんぽにやってきた。今は3年生。
当時、チビちゃんは久しぶりだったのと、2歳というのが初めてで、「できますよ」とは言ったものの、ぴあねっとの先輩講師に教材やらグッズを譲っていただき、毎回綿密な指導案を立て頑張った。リズム感と理解力があるs君は、甘ったれなところもあったが、発表会で「はじめのことば」を立派に務めたり、順調に伸びていった。
小学校に入り、バス通学や習い事も増えピアノも大変になり、発表会前はハラハラ・・・の年もあった。
今年の発表会は連弾もソロも頑張り、女の子から沢山を貰い、ご機嫌だった。「さぁ、今回、苦労したから、全てを暗記するのではなく読譜をきちんとしようね」
と、取り組み方を変えようとしていたところ、お母様の身体の具合が悪いのと、習い事を少し整理するとのことで、しばらくお休みしますということで、今は来ていない。

お休みの生徒さんには、「あてんぽめーる」をお手紙を添えて送っている。
それが届いたのでs君のお母様からを頂いた。毎月のお手紙のお礼と、s君がそれを宝物のようにしていることなどを教えてくださった。
そして、本当はお休みするとしかあの時は言えなかったのだけれど、上手になるためには、「中村先生は大好きだけれど、きっと甘えてしまうから」とお母様と話し合って、別の教室に行ってみようかということになったこと。s君は「両方行きたい」といったけれど、それは不可能なので、「上手になったら、又、中村先生の所に戻ろう」と約束をして、上手になれなかったら戻れないんだよと言い聞かせ、遠いけれど送迎はできないからと言ってあるので、一人でで通っているとのこと。
「電話やメールじゃなく、ちゃんとお会いしてお話しに行こうと思ってたんです。でも、今日も教室に行っちゃって曜日間違えたりしてすみません」と言いながら、s君の様子を話してくれた。

私は長年やっているので、生徒さんが退会するときのお互いに、何ともいえない気持ちは幾度となく味わっている。
でも、それは長い一生のうちの通過点であって、私の中でも、想い出は沢山あるし、生徒さんも、大人になってピアノを習っていた時の事を思い出すこともあるだろう。その時に「いやだったなあ・・」というのは避けたいので、今も全力投球だ。
昨日のは「本当の事」を私に伝えたかったというのはわかる。
黙って違う教室に通い続けたって、私は責めたりしないし、そういう方も今までもいただろう。
大人になると、「本当の事」を馬鹿正直に伝えるのが正しいとは限らない。
・・・というような行動を私自身もとりがちだ。しかし、昨日は「敢えて、本当の事」だ。

「上手になって戻ってきたときに先生、あたたかく迎えてくださいますよね?」
との言葉に「勿論ですよ。しっかり自分の頭で考えて気持ちを伝える事ができる、s君を褒めてあげてくださいね」といいながら、色々な想いが頭の中を駆け巡った。

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女性
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