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あ.てんぽぶろぐ

日々の記録(適度に更新)

2025.10.09 Thursday 04:49

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2011.07.11 Monday 00:08 未選択

My Romance

1日に大事な事は2つ迄と決めている。
「決めつけない」が今年の目標だが、これは決めとかないと必ずどっかにしわ寄せがくる。

今日は、大事なジャズピアノの発表会。.…の前に大事な本所の仕事もあった。それを時間ギリギリ迄やってに乗れば、出番に間に合う?という、やはりいつも、落ち着きがない

でも、今回は、そんな状況さえもモノともせず、できるかという初めて体験ばかり。「えいっ」と目をつぶってでもやるしかない。
2部の先生とサックス、マリンバ、ベース、ドラムのアンサンブルのオープニングの次が私。
先生が、ドラムとベースの方に「テンポキープをお願いします」と頼んでいた。

サァ~!と弾きだしたら、鍵盤の浅さにびっくりしてしまい、動揺が走る。
しかし、それはそれ。と気持ちを立て直し先に進む。テーマは良しね次は指が廻るかどうかのアドリブ.…。う~んっ、何ヵ所かおっつかないとこありか.…で又、テーマに戻る。この辺で笑って弾けてたかな~。エンディングのrit.はドラムを見て…。
と7分弱の私のドラマは終了。

75点かなぁ~。の自己採点は,どうしても、もう少し出来たはず!と悔しさが入ってしまう。

その後飲み物を買いに行った私に先生が、「中村さん、良かったよ~っ」と声をかけてくださった。
ほめられるのに慣れてない私。「いやぁ~、鍵盤浅くってあれって思っちゃって、ちょっと…。」と言い訳をぐちゃぐちゃ言い始める
「いやいや、ちゃんと、ミスらずラスト迄行けたじゃない」と言われたので、あら、結構、イケてたかも.…と単純な私はニヤニヤって。

さぁ、これで終了ではなくって、この頑張った曲は10月の5れしぴでも演奏するので、まだまだ弾きます

ひとまず、今日は、一息、美味しいしました

そうそう、明日(もう、今日だ)ガガ様が徹子の部屋に出ますよ。皆、見ましょう



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2011.07.09 Saturday 13:33 未選択

梅雨明け

早い梅雨入りで明けも早かった。
ジメジメの日々は節電の今夏、きつかったが、夏本番は、もっと過酷
熱中症には注意

明日はジャズピアノの発表会。今回、曲を決めたのが5月末で、とても自分でアレンジしてアドリブしてという時間もなかったので、R・ガーランドの「マイ・ロマンス」を譜面通りでいいからやってみよう。ということになる。2年前~4回目の出演だが、これは初の試み。
譜読みは早い。・・・が、詰めが甘い。ある程度できると「これでいいじゃん」となる。
だから、いつも「もっと、心の底からほとばしるような熱っていうのが欲しいんだけど・・」と言われ、「はぁ~」という繰り返し。

・・・が、いい加減「ジャズピアニスト目指す!」と宣言して1年数か月たったのだからこれではいかんと取り組み方を変え、道具も(すぐ、形から入る)先生と同じメトロノーム買ったり、船橋のセミナーでは、年下の仲間にも、疑問点を聞いたりした。
勿論、弾く時間も寝る間を惜しんで・・(はウソ嘘、寝ないとダメな人)
まではいかないが、今日もよく弾いたよねって、在宅の日はほとんどピアノの前

やっと、この前のレッスンで「イェ~イたっぷり、弾けるようになったね~」とラストにお褒めの言葉を頂いた。
未だ、ちゃんとマスターしてない箇所も木曜の段階で、あり、こんな出来上がり状況も初めてなのだが、その状況も楽しもうと思っている。
長年、本番ひと月前には、当然のように仕上がっていて、後は「弾き込み」というペースでクラシックは弾いてきた。

これまでとは違っていいの
変化を受け入れられなくって、自分で自分を窮屈にしてきたんだものね。
演奏も、リハとは違うメンバーの方がサポートしてくれる。それだって、「ぶっつけ本番」。場所も今月で閉店してしまうお店。あれもこれも、初めての明日のステージ。そこで「私のマイロマンス」が弾けたら・・・。
又、1歩階段を上がれたって思えるように、今日は「もう、できてる。弾かない!」じゃなくって、「まだまだ、弾くわよ」でやってみる。
2011.07.07 Thursday 21:22 未選択

ゆっくり動く

美容ジャーナリストの斎藤薫さんが朝刊で「ゆっくり生きる、結果的にそれがアンチエイジングに繋がる」と書いていた。

あ~、又、出たねぇの苦手分野を美容の専門家に述べられると、ううう.…。となる。女性は何もかもを諦めない。結果日々アタフタして探し物ばかり「手際がいいのと急ぐのは違う」←ここがポイントよ、このコラム。
結局「急いでいただけの私」って

でも、加齢と共に「急ぐと危ない」に気付いたので自分に優しい暮らし方、できるようになってきた。

呼吸と同じスピードで。先日のピアニストも息遣いが聞こえる、素晴らしい演奏だった。
脈拍より早いリズムに自分を追い立てないよう、又、日々を確認して生きよう
2011.07.05 Tuesday 15:08 未選択

オブラートに包む

来月のぴあねっとコンサートのリハーサル。朝から、光が丘まで。
9年目の活動で気心が知れている、講師仲間は皆さん、プロ。
コンサートも4回目ともなれば、一月前にアタフタいっているような方はいない。
できてないにしても、知らん顔をして弾く。
今日は、各自の演奏を全員が評価して、コメントを記入。無記名で袋に入れる。(そうはいっても筆跡などでバレル

評価するとはいっても自分のレベルをよく知っていたら、そんなにおこがましい事は書けないし、ましてや年上の方の割合が若干多いので感想もねぇ.…。となる。

私は小心者の部類に入るのでこういう時は引いてしまってからきし駄目。

言いたい事を上手にオブラートに包んで、尚且つ的確に伝える。
器用で頭のいい方が多い会なので、私も省かれないでというか、続けるのは得意
で、ついていっている。

そんな、プロ講師仲間の「連弾コンサート」8月28日西国分寺「いずみホール」
詳細は佳津子さん迄ですよ
2011.07.03 Sunday 23:46 未選択

インテルメッツォ

黒木瞳似のママ友、Kさんとクラシックのピアノリサイタルに行く。
ソロピアノの演奏会は久しぶり。

朝から、例の如く仕事をこなしてから開演10分前に滑り込む
2曲目のブラームス、ピアノ小曲集は、20代の頃大好きでよく弾いていた。
今日、解説を読んで、クララ・シューマンとの亀裂を修復しようと作曲された曲と知る。
クララは、この第1曲を「灰色の真珠」と形容し、ブラームスの和声法の到達点を示す傑作と言われている。

インテルメッツォは「間奏曲」。私が若い頃好んで弾いていたのは和音が明確に解決していなかった危うい響きに惹かれていたのか.…。と妙に納得してしまった。

同行のセレブK嬢は、「素人の感想でごめんねだけど、鳥肌が立つぐらい、綺麗な音」と言っていたが「綺麗な音」は簡単には出せないし、それを堪能しに来たのだから、一緒に聴けて良かった~といいあった。

勿論、その後のは最高だったね

又、ご一緒願います
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