今朝、JPのレッスンに行き、練習出来なかった言い訳をする。
やっていなくても弾かなくてはならないので、恐る恐るやっては見るが当然の如く出来ない
温厚な先生は怒ったり呆れたりはしないが
「これだけ説明してるのに何でできないの?」という雰囲気はわかる。そうなると、「この説明では、この人には駄目なんだ」という事になり、違うやり方を提案してくる。
(私の場合は理詰めでは駄目なので)「じゃあ、覚えちゃえばいいじゃない
」と言われ、やっぱ、それか…。となった。
先生と帰り際に話したのは「私も、子供たちにどうして解らないの?と思う時があるけれど、それは理解の回路が個々に違うから、それを見つけてあげないといけないんですね」という事。
「わかった?」と聞いて頷いても「わかってないじゃない」という事は多々ある。
だから、ヒントの引き出しは沢山準備しないとね
の解らない所を聞く時も、それを仕事にしている人は、その質問の意味がわからないと言う。聞く方は質問の仕方が解らないのだから事態は益々、複雑に…。
ってよくあるんだなぁ
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