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あ.てんぽぶろぐ

日々の記録(適度に更新)

2024.05.18 Saturday 12:59

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2009.08.07 Friday 23:03 未選択

ジュニオケと夕刊


午前中、お美代先生宅で紀ちゃん先生と3人で「4れしぴ」の練習。両先生は私より年下で、いつもどっしり構えておおらかで人当たりがとてもいい。今日も「あっ、この曲は今日は無しで。」というお美代先生に「えっ?」という視線を向ける私に「佳津子さん、だいじょぶよ、のんちゃんと二人でやっとくから」ってさらっといってしまう。
はい、そうでした。いつも前へ前へ・・・と焦りすぎの私に「心配ないよ」といってくれる二人に救われる私でした。3人でランチ後、私は錦糸町のトリフォニーホールで本所教室の「慎様」が出演する年に2度のコンサート。今日は慎様のお母様が中央の前から3列目を取ってくださったのでバイオリンの慎様がすぐ目の前。出て来た時からすぐ、私を見つけてくれてにっこり笑ってくれたので、大丈夫、緊張してないなって。リストの交響詩、ピアノコンチェルト1番、メンデルスゾーン「夏の夜の夢」というプログラム。小4から高3までのジュニオケのメンバーが曲を何処まで理解しているかということより、のびのびと楽しそうに結婚行進曲を奏でる様子は、聴いている私たちを幸せな気持ちにさせる。又、指揮者の松尾葉子先生の、ジュニアたちを包み込むような笑顔が毎回素晴らしく、このメンバーから専門の道に進む子が毎年10人近く出るというのもわかる気がする。アンコールのシュトラウスの「雷鳴と電光」の素晴らしかったこと!帰り道がまさにそんな天候になり、びっくり!満足の演奏後の慎様との写真をアップします。
帰宅後ご機嫌でビールを飲んでいた私。夕刊を開いたら何と、三谷幸喜さんが「振り返れば奴がいる」を16年ぶりに見てあの頃の熱い想いを思い出した。と書いていた。この休み、毎日見ていた私が熱くなっていたのに共感をもらえたようで嬉しかった。ジュニオケの子達が将来今日の演奏を振り返ったときや、今、自分が成し遂げようとしていることが、今回三谷さんが、自分の初ドラマを振り返り「熱気」を感じられたように私も数年後なれたらいいな・・。
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