自分を楽しませる

朝刊の落合恵子さんのコラム。「いかに自分を楽しませるかが、人生の基本よ」と小森のおばちゃまがおっしゃっていたそうだ。「いつかは、誰もが忘れられて行く。だから人の目に映る自分ばかりを気にして、自分を鳥かごに閉じ込めてはだめよ」と。

同じような言葉で「他人と自分を比べなくなったとき、人はもっと自分を好きになれる」というのがあった。

「こんなことをしたら、笑われる」「失敗したら恥ずかしい」・・・。
大抵の人はこんな思いで行動にブレーキをかけ、「どうせ・・」とか「私なんて・・」といった負の感情に引きずられる。そんな時「自分を楽しませる方法」を幾つか持っていたら、これをやってみたら、ご褒美に大好きなＣＤをかけて雑誌を読もう。とか、
自分だけの為にハーブティーをいれようとか、そんな事でもいいと思う。

私は今日、先日ｋさんから頂いた、自家製のロリエとローズマリーを入れてシチューを煮たら、いつもとはちょっと違った風味にご機嫌。
小さな楽しみでも、日々１つでも、ニコッと笑える要素増やして行こう

実りの秋へ

昨日、違うネタにしてしまったので書かなかったが、あのの中、年小のmちゃんは「お芋掘り」。毎年、幼稚園児の誰かしらが「これ、先生の分」と、取れたてのお芋を持ってきてくれる
昨日もmちゃんとママがの中、掘った何と！ツル付きのお芋を頂いた。私と娘はさっそく蒸かしてバターをつけて朝から食べた

未だあるもんね～。も食べた

こうして食欲の秋もやって来た。そして！芸術の秋は、あてんぽの生徒さん、関係者の皆さん、2011.10.30.(日)代々木「アトリエムジカ」にて来年の発表会が決定
昨年の今頃は4れしぴの余韻に浸っていた。その同じ会場で、発表会と5れしぴの合同開催。1年がかりで準備に入る。今から腕を磨いて来年、実りの秋を迎えよう

理解力の回路

今朝、JPのレッスンに行き、練習出来なかった言い訳をする。
やっていなくても弾かなくてはならないので、恐る恐るやっては見るが当然の如く出来ない
温厚な先生は怒ったり呆れたりはしないが
「これだけ説明してるのに何でできないの？」という雰囲気はわかる。そうなると、「この説明では、この人には駄目なんだ」という事になり、違うやり方を提案してくる。
(私の場合は理詰めでは駄目なので)「じゃあ、覚えちゃえばいいじゃない」と言われ、やっぱ、それか…。となった。
先生と帰り際に話したのは「私も、子供たちにどうして解らないの？と思う時があるけれど、それは理解の回路が個々に違うから、それを見つけてあげないといけないんですね」という事。
「わかった？」と聞いて頷いても「わかってないじゃない」という事は多々ある。
だから、ヒントの引き出しは沢山準備しないとね
の解らない所を聞く時も、それを仕事にしている人は、その質問の意味がわからないと言う。聞く方は質問の仕方が解らないのだから事態は益々、複雑に…。
ってよくあるんだなぁ

ｙちゃんが母に

先ほど、講師仲間のｙちゃんから男児誕生のメールがあった。
卒業後すぐの結婚で、子供のいない生活～１０年、母になる決心をして、今日までの日々は、精神的にも肉体的にも色々あり、今月中旬から私もまだかまだか・・と無事の出産報告を心待ちにしていた。２９９５グラムの元気な男児。こんなにも陣痛が辛いものだとはのメールに、さんざん、脅かしておいた私の言葉は思い出す暇もなかったようだ。助産師さんには散々叱られ、世の中のお母様方に尊敬のまなざしです！と。

優秀なピアノ教師である彼女は、今後の事もしっかり、考えているので、子育ても何事も経験！と奮闘するであろう。予想外のことばかり起こる日々が待っているので、病院にいる今、しっかり身体を休めてね。と伝えたい。
おめでとう。ｙちゃん。そしてご苦労様。みんな、赤ちゃんに注目するけれど、１番頑張ったのはｙちゃん、貴女です。お見舞いに来る沢山の方がｙちゃんに、ねぎらいの言葉をかけてあげてくれるといいなぁ・・・。

この気温の変化は

いきなり、涼しくなられても・・。というこの数日。
気を付けないと猛暑の疲れも出て、体調を崩しやすい。
朝晩は特に冷え込んだりするので、布団を出した。
布団といえば、今は珍しくないだろうが、８年ぐらい前、一駅先に「布団丸洗い」の工場があり、羽毛布団、敷布団を引き取りに来てくれて、その日のうちに洗浄して届けてくれる。この「その日のうちに」というのがポイントで、予備の布団は１組しかないし、家族全員分の布団を纏めて出すわけなので、出したらどうやって寝るの？
では困るのだ。これは、すごいビジネスと重宝していたのに、２年足らずで閉店。友人にも紹介して喜ばれていたのに、本当に残念だった。
仕上がりもなかなかで、友人も「ペチャンコだった布団がフカフカ！」と非常に喜んでいた。閉店してからはコープと佐川急便が組んで「布団丸洗い」を、行っているのでそこに出している。しかしそこは、出してから１週間はかかるので敷布団を出すタイミングが難しい。即日仕上げのサービスはないが、「次のシーズン迄お布団、お預かり」というサービスがある。羽毛布団は確かにかさばるし。はロフトに布団を上げてあるので、まだ収納場所はあるが、ない人から見れば布団を洗って預かってくれるのだから、予算さえあれば確かに便利なサービスだろう。