お宝

今朝、いつも見ている「ガッチリマンデー」に森永製菓の社長が出ていた。
ロングセラー菓子の秘訣やら「玩具の缶詰め」の話は「ヘェ～。」と思わず人に教えたくなる話。
味を守り続けているから売れているのではなく、毎年、ほんの僅かではあるが、時代のニーズに合わせてリニューアルをしているそうだ。「ハイチュウ」なら今は、ソフトな食感が好まれているから従来より柔らかく
といった微妙な変化を出していると。

この「わかるかわからないかの微妙な変化」を日々研究しているという点に、ただ現状に甘んじていてはいけないんだな…。と思ったり。

そして「チョコボール」の金銀の嘴を集めて貰える「玩具の缶詰め」は社長さえも中に何が入っているかわからない、トップシークレット
担当と当選者しかわからないという、ワクワク感で、今もチョコボールは売れ続ける

このネタにしよう！として「あっ～！」と気付いた。懸賞好きな私が10年以上前に、キョロちゃんの何かを当てたのだ
当時、の上に飾って生徒に見せびらかそうとしたのに、「何でも鑑定団」が流行っていた頃だったので、夫が「これはお宝だ！箱ごととっておけ」と、ろくに中も見ず、本棚の上へ。
今、10年以上の時を経て開けた
「キョロちゃんカラクリオルゴール宝石箱」何てかわいい！中のキョロちゃんが音楽に合わせてクルクル廻る箱も未だ健在
お宝に間違いなしだ。ただ、何の懸賞か覚えていないのとオルゴールの曲目が聴いた事がないので知りたい。
でも、トップシークレットかなぁ…。

あったかドリンク

連日の寒波にの表情。大雪の被害に遭われている方には、これぐらいで…。といわれてしまうが寒さには弱い。
朝、4時から目覚めている私だが、布団から出られないのでどうしても冬は朝の時間が読めなくなる。

受験生はこれからが本番。体調に気を配って実力を発揮して欲しい。
そんな受験生の中３Yちゃんのママから頂いた今1番のお気に入り「ハニー、ジンジャードリンク」。頂く前に友人の家で飲んだ事があって、未だ風邪が完治していなかった私は「これ、喉にいいね」と嬉しかったのだがそれと同じ物を頂けたので、家にいる時はよく飲んでいる。
Yちゃんも勉強の合間に飲んでいるとの事。
私が毎年、受験生に配っているキットカットは、かなりの確率で合格を勝ち取っているのだからスパートかけて頑張ってね～っ

捜していた曲

eちゃんの歌伴の譜面を23日に貰った。
Uチューブでて、研究。こんなにカッコ良くできるか？と、いうような参考動画
何とかしなきゃ～っで、今朝、先生の所に持参。
話し合った結果、もう今までのような誤魔化しのやり方では駄目×ときつく言われ、ちゃんと、覚えなさい。できるまで付き合うから…。と厳しい目がすぐ横にある、きつ～い朝の1時間が終了。
ジャズピアノは楽しいが、コード奏法の練習は頭が数学的じゃない私は苦手

、気を取り直して上野に大ファンのジャズピアニストの佐山雅弘さんのピアノトリオのコンサートに行く。
スタンダードを集めた「ビンテージ」というアルバムの公演。
B列っていい席
MCで曲目を佐山さんが言うのでプログラムはない。
1曲目のさわりを聞くと「あ～っ」私が今、毎晩聴いている、懐かしの洋楽、E，カルメンの「恋にノータッチ」だよ。何で？ジャズじゃないし.…。と思っていると、題名は「ビタースィート」
ラフマニノフのコンチェルトをモチーフにジャズ用に作曲されたそうだ。何と！「恋にノータッチ」も同様にラフマのコンチェルトのモチーフからできていた～！
今日、ここでジャズにもあった事がわかり、大感激
休憩時間にCDを購入し、ちゃんと、聴いて来週先生に「この曲やりたいです」って言わなくちゃ
コンサートはピアノトリオでは恐らく初演といっていた「ラヴソディインブルー」が圧巻
しっかり、サイン会にも並び、佐山さんと言葉も交わし、最高の日

みかけで決めないで

同窓会で再会したクラスメートがピアノを始めて2年になり、発表会がないので、出てみたい～！といっていた。
そういう事は聞き逃さない私なので、その場でスカウト「私の知人で楽器ができる人」は誰でも参加の「れしぴ」に出演決定今日、演奏曲の相談にやってきた。
昔から明るく、物怖じしなかったKは「実はクラシック好き」とメンデルスゾーンの「歌の翼に」を選曲。
だいたい仕上がっているので、10月迄には飽きちゃうから別のも決めておこう。と私が請け負う。

Kの先生はポピュラーが好きで、指向が合わないからちょっと…。というので、自分の好みははっきりいわないと！といったが、何度も言っているが伝わらないらしい。
きっと、元気のいい彼女が「実はクラシック好き」というのが理解できないのかも.…。という気も少しはした。どうせ弾くなら楽しく、好きな曲目をと思うので、「とっておきのを探しとくからね」っと言った私。

彼女は帰り際に、「実はコスプレ好き～！人前好き～ねぇ、どうしたらいい？」といってきた。
きゃ～っ益々楽しみ！大歓迎の人選だったのね

お年玉年賀はがき

抽選日が２４日朝刊になって、外の古紙袋に出してしまったのを取りに戻った。
毎年、切手ばかりだが、当選確認をするときは「やはり、１等から」と
「決めつけて」いた。だが、今年の目標が「決めつけない」だから、そうね・・たまには切手から見てみるのもねと。えっ？２枚？
いつも、書き損じや、余ったのから１枚は当たるので調べたら、余りは、お年玉くじ付でいいよね。と、親しい喪中の方だけに裏を「寒中見舞い」として出してしまったから
ないし、書き損じは、１番違いで外れ。

なんか・・２枚ってさびしいよ。有効枚数１８０枚の中で・・だもの。
まっ、１枚って年も記憶に新しくあったのだから、良しとするか。
明日、番号の用紙は実家に持って行くからね、大丈夫、忘れてないよ～。

もう一度、年賀状の表だけを見ていたわけだが、宛名が手書きだと、その字を見ただけでわかる人がかなりいる。
ＰＣが幅をきかす年賀状も、手書きの部分があるとホッとするし、宛名だけは手書きとこだわっている人もいる。
私はＰＣ練習中の身なので、両面印刷。未だに葉書きをプリンターにセットするときに「こっち向きだよね？」と何度も聞いて、家族に嫌われる

宛名の筆跡でわからなかった人のは、もう１度裏をみたりして、何度も楽しめる年賀状。昔っから、お手紙大好きの私には、新年の１番の楽しみだ