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あ.てんぽぶろぐ

日々の記録(適度に更新)

2025.10.09 Thursday 23:47

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2011.04.09 Saturday 22:43 未選択

格好から…。

昨夜、先月2度目の一人暮らしで転居した娘が移転の手続きと荷物を取りに帰宅。
私はあてんぽメール4月号でPCの解らない所、聞くチャンスと、彼女が起きて来るまでに仕上げる、と。とりかかった。
何とか出来上がり送付の準備は完了。
火曜日にもう一度、市役所に来ると言っていたのでホームページにUPをその日だわ

今日は、12時~のエアロビクスに行くつもりだったが変な天気だったので、夕方プールに行った。いつも朝なので明るいが、節電の為に夕方~はやけに照明が少なく暗かった

先週アメ横で久しぶりにエアロビクス用のTシャツ2着と水着を1ちゃく買った。写メ撮はTシャツ2枚。今日は、着られなかったが、震災で休みが続々あったから月曜日も営業するのでその時に着よう。
結構、形から入るたちの格好づけは血筋だなと思う。



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2011.04.08 Friday 20:01 未選択

余震と強風

昨夜の余震は又大きく、長くかなり怖かった?ベッドの上で書き物をしていたが、周りを見渡して、時計、額、サイドテーブル大丈夫と身体は動かさずにいた。もう少し長く続いたら避難体制に入っただろう。

今日は、朝から暖かだったが風が強い。こういう日は洗濯物が早く乾くので、ご近所はどなたも干してないが、いつも洗う。
プールに行く前にクリーニング店に行くので、手洗いできると書いて、ある物をより分けた。
白の短い丈のダウンっぽいブルゾンを洗った。そして他の洗濯物は庭に干したがそのブルゾンだけは2階のベランダに干した。

しっかり止めたのに、暫くして2階に行くと、「ない」。よぉくと、ベランダの隣の屋根のはじの方に落ちていた。写メ参考.…。
さぁ、どうする~!とモップを持って、ベランダ。とても届かないので、娘の部屋のベッドから屋根の上へ。何度か登った事はあるが殆ど先端にあるブルゾン。え~いと、屋根の上を早足で、ブルゾンを掴み、又、早足で戻った
白だからもう1度洗濯今度は庭に干したとさ。



2011.04.08 Friday 04:59 未選択

春、春、

昨日、今日とで暖かく、入学式日和。
あてんぽ生も今年はなんと7名、新入学を迎えた生徒さんがいる。その全員に、あてんぽメール4月号に載せるから写真を転送するよう伝えてある。

早速送ってくれた、流山教室、高1Yちゃん。入学おめでとう
亀のペーパーウェイトは我が家の脱走で有名になった「ビバ」冬眠からの目覚めを記念して買いました。春でしょ。
これ読んでくれてる、新入学の生徒さんは、写真、PCのアドレスに送ってください



2011.04.05 Tuesday 22:22 未選択

花追人と呼ばれる中西さんという方がラジオでについて話していた。

はどうしてこんなに愛されるのか.…。最盛期が3日位というはかなさが好まれる。

今、花見も自粛と言われているが、各自が色々なお花見をすればいい。癒しが必要な時なので、満開のを見て元気になろうと。

は自粛しないのだから.…
お勧めは新宿御苑で、自由気ままに枝が延びているのが
六義園の1本も主演女優の面持ちで、今がちょうど見頃。

私は今日、〒の帰りに2号公園のを写メった。
今週中に見所に行きたい。去年は発表会撃沈で、そんな気になれなかったんだもの



マンガ、「チッチとサリー」の作者、みつはしちかこさんが、相田みつをさんの詩にイラストをつけた「詩画集」を発表した。そのタイトルが「あなたにめぐりあえてほんとうによかった」

新刊紹介の欄で見た表紙の「春」を感じさせる装丁。長年変わらない「チッチ」の夢見るような笑顔。ああ、今、この本手にとりたいなぁと思った。

今日、たまたま見た、別刷りの紙面で、今年70歳になる、みつはしさんのインタビューが載っていた。
ここ数年、病気や夫の死で休業していたが、再び筆を執った事で、元気を取り戻したと喜ぶ。求めすぎない事を諭し、普通の人の心を慰める相田さんの詩。みつはしさんのマンガも普通の人の味方。「あなたにあえてほんとうによかった」という言葉がチッチとサリーの世界にすんなりマッチしたという。
若い二人の絵を描いているうちに、身体もどんどん回復し、チッチとサリーにエネルギーをもらった。
50年も順調で来たこと、10代の子を描き続ける事に無理があるのでは・・と罪悪感があり、ずっと綱渡りをしていたという。病気をして休み、昔の作品を読み返すと、「なんだ、私って昔から言ってる事が変わってないじゃない。これでいいんだ」って、肩の荷が下りた。波乱万丈だったり、向上し続ける人生ではないけれど、少しづつ違う毎日を面白がる事、野の花のように、生きる事が私の人生なんだ。と結んでいる。

昔から変わってない自分。変わらない自分を受け入れられた事、チッチが自分を若返らせて、可憐にたくましく生きようと思わせてくれた事、年齢に関係なく、夢見たり、ときめいたりすることは大切。と生きている実感を語っているみつはしさん。

震災後、皆が「どう生きるか」を自分に問い直している今、「変わらなくていいんだ」「毎日を野の花のようにたくましく生きよう」は、キーワードになる。
東京に残る外国人に「まだ、東京に残りますか?」と問うと、「自分の人生、自分なりに腹をすえるしかない」という答えがあった。

私も腹を据えている日本人だ。
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