そうやって上手くなる

発表会で初めてフルート演奏をする中2Mちゃん。「父の提案なんですけど、最後の高いミに行く前にアルペジオで音を追加してもいいですか？」と、吹く前に聞いてきた。
「どんな感じ？やってみて」と何種類か吹いて貰って半音階で1オクターブ上がる事に決める。

「パパに聴いて貰ったの？」「で練習してる時、隣にいるんですよ。それで最後の音を出すのが難しいから練習していたら、そう言われて。」と。
「パパ、Nice！って言っておいてね」と私。
ピカピカの新しいフルートでこないだのリハーサルもばっちりだったけれど、御家族で発表会に向けての会話があるのが嬉しい。

今の生徒さんたちにとって身近な人の応援こそが何よりの力！
Mちゃんの本番でのも決まったも同然
毎年、ドキドキが止まらないと言っていたけれど「可愛いんだから、暗譜よ～譜面立ててたら顔見えないからね～」との私の言葉に、にっこり頷いたMちゃん、上手になったよ～

錦糸町で

午後からジャズのサークルのライヴがあるので南行徳で仕事のあと、錦糸町へ。
よく、S様のオケをトリフォニーに聴きに行った時に見つけたがいる会社の前を久々に通った。勝手に名前までつけていた。「あいちゃん」って呼んだら顔を正面向けて出て来てくれた。か～わいい

ライヴは遠藤律子トリオに大友義雄さんのサックスが入る贅沢なひととき。
「ビューティフルラヴ」と「キャラバン」がご機嫌
遠藤さんのペダルの踏み方が両足を巧みに遣うので凝視してしまった。

公開譜読み

ホールリハーサル。
未だ一月あるからねとはいうものの、せっかく本番と同じ環境で弾くのだからやっぱりある程度弾けてたほうが.…。ねぇ…。

早い時間にいらした生徒さんはまぁまぁ、なんとか、ピアノのタッチなどを感じとって弾けていた。

ちょっとなぁ～は、毎年の事ながらのグループが後半に弾きはじめる。その様子をS様が「公開譜読み」と表現したのには笑った。
さぁ、そんなことを言って笑ってるのは今日迄。
明日からは10月。
そろそろ発表会に的を絞ってくださいね
写メは今回もお勧め、S様のバイオリン演奏。伴奏のH君も

み～つけた

松屋に用事があったので浅草下車。
仲見世を歩いていたらパリスって昔、よく服を買った店の店頭にショールがかかっていた。
来月の何度もお色直しの候補衣装で以前試着もせずに買って着てみたら駄目じゃん、これ.…ていうがある。先週のりちゃん先生に見せたら「いいですよ、これ、何か＋すれば」っていう話しになった。
パットを縫い付けちゃえば1枚で着てOKと言われたが、胸元のカットがどうにも駄目。
このドレスは諦めて違うのに決めていたがこのショールで一気に悩みは解決
着用してもぴったりやった～
浅草だから勿論、激安
さぁ、あとは午前中の着物の次に着る服装を考えよっと

とにかく、形から入るタイプなので決まった所からやる気が出るんだなぁ

詰めが甘いの～

楽器店のｍ君とヴァイオリンの合わせ練習。毎月1回はしていて、その時に楽譜の注文や発表会の事など業務連絡をする。

もう、来月が本番なのだからあっていなくてはならないのに、1、2ヶ所難関があって今日も
流石に後1回しか出来ないのだから、今日は、録音もしてそれに合わせていくしかない。と腹をくくった。

何せ、前回出演してもらった時、私の伴奏が走ってしまい、ラストの良いところでヴァイオリンのいい音がでずに「絶対、次回リベンジ」と言っていた彼なのだ。私も責任感じているからちゃんと、せねば

中2ｍちゃんの初お披露目のフルートも、伴奏ま～だぎこちないこちらも録音したから明日から聞きながらこちらも練習

さぁ、「詰めが甘い」と言われるのは、いやなので他の楽器が生きる伴奏頑張る