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あ.てんぽぶろぐ

日々の記録(適度に更新)

2025.12.10 Wednesday 03:58

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2011.01.04 Tuesday 21:41 未選択

性分

暮れの数々の行事が無事終わり、ホッとしたのか30日に喉に異変。
「ああ、来たね」と思った時には既に手遅れ。31日からを飲み何とかしのいだが、2日に年始に行ったら悪化。咳に効くを購入し退散昨日はほとんどベッドの中。それでも、熱はないのでそうそう寝てもいられない。
普段、バタバタしっぱなしなんだから寝てればいいものを・・なのに、やせ形だから背中は痛くなるは、睡眠障害だったこともあり、長時間寝るはこのところ、とんとご無沙汰だったりで悲惨悲惨!つくつぐじっとしていられない性分なのね・・と痛感。
やっと、今日は昨日諦めて何もしなかった(家事はしたんだなぁ、誰もしないからね、も作ったしね)分、大事をとって外には出ないが、PCで1月号制作、アップまでしたので見てくださいね、送付する方にお手紙つけて封筒に。
練習も2時間、レッスン確認メール、連弾合わせの予定メールなど、仕事関連を次々終わらせ、やっと今です。
いつも2日~開いているジムには行けないので、まだ明日も家の中で、楽譜コピーなどをするんだなぁ、そして、6日~は平常なので、ああ、間に合った
とホッとする私。

ジタバタはしないと言い聞かせているので、焦らず対処できてるだけ進歩
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2011.01.02 Sunday 19:35 未選択

ちっちゃな事だけど

メール全盛の時代でも、やはり、年賀状は嬉しい
私の執着し過ぎで、向こうはもういいよね・・って思っているのにこちらが出してしまうと・・というようなかっとうは皆さん毎年あると思う。

私の場合は世話焼きも性格だろうけど、「やり過ぎ」。「ここまでやるか」の1歩前でやめた方が○。と近年、師友のCに言われたので昨年から気を付けている。
年賀状もしかり。私はマメマメ女なので、お手紙、印刷物大好き
でも、そうじゃない人には私みたいなのは「うざい」し「面倒
だから、年賀状も元生徒さんなどには、気を使う。お付き合いの程を考慮して今年も
投函した。
そんな中で息子の保育園時代のママ友のSさんからの賀状が嬉しかった。
彼女はママ友の中でも最年少で知り合ったときは、周りが30代の中で一人、20代前半。でも、保育園は1番のベテランで3女とも、産休明けから預け、送迎も夫婦のみで乗り切っていた。
そんな若い夫婦は先見の明があり、駅~5分の所に数年前に住宅を買い暮らしている。私は通勤路なので、彼女の家の前をよく通る。たまに会えるので、挨拶、ベランダにいる彼女に道から手を振ったりもする。
その彼女からの賀状には「今年も、見かけたら声をかけてください、貴女から声をかけられると元気がでます」。

私をにさせるには、これで充分。
相当おめでたく、単純にできてるからね。
だからと言って「ブログ見て!あなたの事書いたから」ってメールするのが「やり過ぎ」だからしないよ。
2011.01.01 Saturday 18:18 未選択

2011スタート

「決めつけない」
を今年の目標にしようと、昨年の終盤から思っていた。
この、ブログにも、私は「~ねばならない度」が強すぎて、自分のクビをしめていた
のよね。と散々書いた。

その呪縛から解放されれば、人生なかなか、スリリング・・・・ぐらいの境地で、この1年乗り切れそうに思える。
全ては気の持ちようで、「まっ、いっか」と、物事を病気になるほど深刻に悩むのは、辞めにする。(3日は悩むので、せめて半日ぐらいに・・ね。)

神戸のRも、の、のど自慢で高齢のおじいちゃんが、上手に歌い上げ「元気の秘訣は?」と聞かれ、「クヨクヨしない事」といっていたのを聞いて、
「それよ」と思ったそうだ。

いいお天気の元旦は、ずっとにいたけれど、お弾き初めも賀状の返事も済ませた。
目標を立てて、それに向かっていくのは得意だけれど、今年は、あまり力まず、身の丈にあった力の配分で歩きましょ。


2010年のラスト日。
去年のブログの内容も覚えているほど、ここ数年はの波の激しさがすごくて、心の休まる時が無いほど・・。と、正直、泣き言をいいたくなった。

でも、今は「それも、人生」と思えるようになったので、ようやく年齢に自分が追いついたのでは・・と思う。

心理学や高額な占いに、はまりそうになりながらも自分を保ってこれたのは、「運命は決まっている」ということ。
それを受け入れて、その中で頑張るしかない。と腹をくくった、2010。

神戸の親友と泣いて笑って、喋り倒した3日間。
お酒の強い彼女は、弱い私に付き合いながら、足元がおぼつかなくなる迄飲んで、
私生活の辛さをばねにして、管理職になったけれど、この先も戦わなくてはならない相手が、今迄よりも巨大で・・という事を語ってくれた。
それでも、「終わりよければ、全てよし」でねという、講演会で聴いた話をしてくれた。

電車で後ろの座席から、仲睦まじい老夫婦の会話が聞こえてきて、下車の折、どんな夫婦だろうか顔を見ようと振り返ると、「どうもありがとうございました。お気をつけて」と、たまたま隣になっただけの二人だった。というオチで、
いくら、仲がいいと思われていても、そうそう、そんな境遇の人ばかりではない。その時に「終わりよければ、全て良し」という言葉を思い出し、終点で下車するときに気持ち良かったのだから、いいのでは。と。

昨夜、帰宅車中から、今日にかけて、メールをした人には、この「終わり良ければ・・」をちりばめて、後1日、今年様々な事があっただろうけれど、大晦日、いい日であれば、全ては・・と。

さぁ、2011年の目標もほぼ、決まった私。
このブログを読んでくださった方々、ありがとうございました。
どうぞ、良いお年をお迎えください

2010.12.26 Sunday 23:23 未選択

弾き納め

2010年のラストステージも無事終了
いい年をして、又、指導者でもあるのに何をいっているのかと思われるが、いい緊張感を自分の中で保つのは難しい。

どんな事があっても「ここ」という時に力が発揮できる人が羨ましい。
今年の2月、ぴあねっとの研究会で4本ペダルの珍しいを触る機会があった。
19名のメンバーはここぞ!のチャンスにとっておきの曲を用意し、皆、プロとしての演奏を披露。

私は、といえば月始めに精神的にの事件があり、練習はきちんとしていたのに雰囲気にすっかり呑まれ、メタメタの出来
落ち込みに輪がかった。
その時感じたのは19人いれば19通りの悩みだってあるのに、ここにいるメンバーはそれをおくびにも出さず、プロとしての役目を果たしているんだな。ということ。
上手い演奏云々ではなく、与えられた任務を確実にこなす

最低限それはしたいと痛感。
4月の発表会でも、コケて、這い上がれるなら何でもする…。と挑んだ2010。

そんな私にそれが出来る場を与えて貰えた事、応援、指導、助言をしてくださった方々.…。
その方々の為にもと、昨日と今日は私にとって大1番

「今年最後に佳津子先生の歌声を聴かせて頂いて、良かったです」と言って頂け、いつものようにで皆に送って貰えて、適度な緊張感をコントロールする事がラストステージで出来た事は大きな自信になった。
今年の種蒔きが来年の発芽となれるよう、ピアノさん、まだまだ宜しくね
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