は、いつも救世主

一昨日借りたで「考運の法則」というのを今日読み終わった。「考運」とは「いい事ばかり考えていると、いい事ばかり起こるという法則のこと」
何があっても、それをいい事に結びつけた考え方をすると、自分が望んでいる「幸福」や「成功」を招くようになる。後悔しない人生になる。という、考え方の習慣のレクチャー。筆者の成功体験に基づいた内容なので説得力があった。その中で「苦しい時こそツイテいる」といおう！という項目。ツイてないのは、ツイてない考え方をし、ツイてない生き方をしているからツイてない事ばかりに見舞われる。それに気づくには、ツイてない事ばかりに出会い、何故自分はツイてないのかを考える事で、原因がツイてないと考える癖にある事がわかり、ツイていると考える癖をつけるとチャンスに恵まれると気づく。というのだ。
そして「私は運がよい人生が送れます。感謝します」「私はツキに恵まれ、楽しい人生を送れるようになっています。ありがとうございます」と何度も何処でも口にする。「叶う」という字は口で10回いうと望みが叶う！と。言葉を口に出す事で創造するパワーが巨大化する為「言霊」といわれ、そのパワーの凄まじさを表している。このくだりだけでも、困難にぶつかると３日は悩むタイプの私は、よしっ、無理矢理にでも「ツイてる～！」というもんねと大いに元気づけられた。そういえば昨日の夕刊の占いで、「今日、悩み事が解決」ってこういう事か