水曜日の話し。
Aちゃんが1曲弾き終わって次の曲に行く前に私に「今日、うちね、体育の時、倒立出来なかったんだけどね、何回もやってみたらできるようになったんだよ

」という。
「そう

でもAちゃんは運動神経いいから簡単だったでしょ?」というと、組体操の中の倒立で、お友達に足を持って貰うということが初体験だった為、苦労したそうだ。
そういう話しを「先生、あのね.…。」というように生徒さんからしてくれるのがとても嬉しい

生徒さんも誰かに一刻も早く伝えたい事を、

から帰宅し、もしかしたら1番に会う知っている大人が私で、喋るのかもしれない。
私が子供の頃は人見知りで引っ込み思案だったので先生が聞いてくだされば話したが、自らはピアノの先生に日常の会話をもちかける事はなかった。
今、自分から話しを振ってくれる子供たちが殆どなのでとても嬉しい

目標は生徒さんにとっての親以外の頼れる大人になること

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